richan no blog*

りちゃんの日常

ママ友なんて必要ない

 

 

 

ママになって、息子が幼稚園を卒園したら

あるものがなくなります

 

 

「ママ友」

 

ふと気づくんですよね

 

「あ、この人達とは子供を通じてじゃないと話がない」という事実に

 

ドライというか、ネガティブというか。笑

 

 

ただそんな中で出会った、友人と呼んでいいのか分からない友人(といいたい)が二人

 

その1人から、突然昨日

「プレゼントが贈られてきました」←たしかLINEの通知こんな感じだった!(多分ね)

 

 

なんで?!私誕生日でもないよ?!

大丈夫?!間違えたら損失だよ?!

 

 

と思ってみたら、

辛い時によりそってくれた人におくりたくなって

 

 

……………ん?

ちょっと理由はわからないのだけど

今現状で、扁桃腺が腫れて病んでいたタイミング過ぎてバッチグー過ぎて思わず半泣き😭

 

 

しかも、ミッフィー仲間だから

ミッフィーの動くスタンプ……(・ⅹ・)

 

嬉しい……

 

ママ友を作るのをやめよう

そう悟ってから、なんだか私はHappyなんですよね

 

転勤族だからか「この人は一生付き合う人ではない」とか悟りの領域に入ってしまったら

 

「自分が好きな人と話す」事に徹することにしたら

 

…………楽!

 

結局ママ友達は、お互いの旦那さんの事だったり子供が置かれてる環境だったり…

自分じゃない誰かの話しかしないんだな。

 

だったら今1人でもなんら問題はない

私の場合21で産んでいるので

子供が成人してからの人生も長いのだ

 

むしろその時1人にならない人達と

関係を築いていかないと老後が寂しい!

 

 

私にとってママ友は、神経すりへるだけの

「子供」という共通点があるだけの関係

 

幼稚園のママから好かれないと

子供がうまくやれない…と思ったけど

子供は子供で関係なくうまくやっていたし

必要な情報は自分から園に尋ねられるメンタルの持ち主だったので、そこも関係なかった

 

ただ、幼稚園で全力スマイルでいたら

なんの支障もなかった

 

子供のことを考えているつもりで

自分のメンタルや世間体を保つので必死だった

もっとやれる事はたくさんあったのに…

 

これからも、私は「私を見てくれる」

そんな友人を大切にしていきたい𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*

 

 

片道通行と言うことは無い

 

 

どうも!

 

世間を甘く見ている私です。

 

我が家は夫が15歳年上の為

「頼れる旦那さんでしょー?」

「羨ましー」

「年収もいいんでしょ?」

 

……エトセトラ。笑

 

色々言われます

 

皆?!

冷静になって?

今、うちの年収がよくても

15年後には皆の旦那さんの方が立場上よ?

うちはもう定年間近!!

トータルしてみて?皆平等!!

 

 

そして、年上だからと頼れたりは…あまりない

 

というのも、物忘れが多いのと

夜が遅くなる為に都内から当時住んでいた埼玉

電車がなくなればお迎えに行くのは当然

(いや、当然だと思っていたのは私です)

だって夫婦ですから。

私は専業主婦なので、眠くなれば眠ればいい

ただ、子供に支障は出せないのでフラットにして

息子を抱えてレッツゴー!

(車慣れしているので、息子は気にせずグースカピー)

お迎えに行ったら、まぁ起こそうとしますよね

「今日も可愛いなぁこのやろー」って

息子のほっぺたプニプニするわけですよ

 

 

ふざけんなよ?

 

そう怒られる事も多々ある夫です

お迎えが予め決まっている場合は

夫の好きなのり弁を作ってお迎えに行って

出来るだけ睡眠時間を確保する事につとめます

 

これは息子が産まれる前から

私の覚悟として「夫を支える」と

決めていた事なのでなんの不自由も感じませんでした

 

幼稚園ママには「タクシーで帰って来させたら?!甘いよ!」と言われましたが

……………タクシー代の方が勿体ない……笑

 

都内は警察の方が多いので、案外安心して走れたんですよ♪♪

 

もう、16年経ちますが

どこの土地でもこのスタンスはかわりません

今はメインは出張の日の朝

空港までのバスに時間が無い時等は

早朝の空港までビュン!!

 

この時間に、息子の学校の話をしたり

今の塾の様子、私の事などを話すので

とても大切な時間です^^*

 

こう書くと私が色々やってる家庭ですが

夫は、週末家族のためにチャーハンを作ってくれたり

色んなカフェに連れ出してくれます^^

元々身体が強い方ではないので

一週間気を張っていると(平日はほぼ息子と2人きり)

どうしても週末にバテている事が多くて

(平日も身体が動かない時もしばし)

私が助手席でボーッとしてるだけのドライブも

「たい焼き食べたいなぁ…」

そんな突然のお願いも電車なのに

買って帰ってきてくれたり。笑

 

感覚過敏なので、沢山の人の前に出た日は

必ず「大丈夫?疲れてない?」

そう連絡をくれます

 

頼る頼らないではなく

「お互いができる事を自然にやれる」

これが夫婦なんだな、なんて思ったり

……してみる夜中の殴り書きでした。笑

 

 

 

あ!1回離婚しようと思う危機はあった!

私が過呼吸で倒れてしまった時

ただ、幼稚園に遅れると連絡だけしておいて

と!!言いたかっただけですが

 

「苦しい…しんどい…」と言ったら

「そこに俺が行ったからって発作はなおらんやん?」

 

ブチッ

 

多分一生分の堪忍袋の緒が切れたかな

 

何を勘違いしてる🤬

幼稚園に連絡いれてほしいだけや!

会議前で忙しいとはいえ、ぶちギレましたね

無言で電話を切って薬局の人に、伝言をお願いしました

大学病院の薬局だったので、先生方もビックリした事でしょう…

これは忘れないな…

 

 

転勤族ゆえの心構え「出来る限りの有言実行」

 

 

 

こんばんは☆

 

今日は少し我が家の子育て事情をば!

 

 

と、いうのもですね

今まで幼稚園、小学校と入ったところでは

卒園&卒業をした事がありません

両方とも微妙な時期だったので、引越し先の卒園、卒業アルバムにもほぼ載らず

なんとなく他人事なアルバムだなぁという印象

 

 

しかししかし、中学校で初体験です!!

勝手に私が凄くワクワクしております👏🏻

 

幼稚園は3つ

小学校には2つ通いましたが

どこでも友達に恵まれて

楽しく生活をする事が出来ました

 

これは、息子の穏やかな性格が功を奏したのと

仲間としてすぐ受け入れてくれた周りの

心遣いのおかげです^^

 

 

ただ、親としてずっと言い続けてきたこと

 

「本当に嫌だったらすぐいいな!引っ越せるから!だって、うち転勤族じゃん( ¯•ω•¯ )」

 

「無理なところに行く必要は無い」

「いくらでも選択肢をあげるから人生楽しめるところにいこうよ」

「今の学校が人生全てなわけじゃない」

「逃げたら負けなんて誰が決めたんだい?」

「逃げた先を誰か見たのかい?」

 

 

という、全く無責任な事を言い続けて来ました

 

ただ、全く根拠がないわけではありません

私自身が昔からずっといじめを受けてきて

(中学では同級生からだけではなく、教師からも暴力を受けるようになりました)

不登校になり

「なんで学校行かないの」「今日は?」

「安心して仕事行けないんだけど」

 

ずっとこれを言われていて

もちろん気持ちもわかるんですが

「あの場所にしか居場所がないなら、もう消えたい」

そういう思考にまでたどり着いてしまった経験があるからです

 

ましてや、上手くいっている中での転校なんて

親の都合でしかないので

どうにか子供が笑顔になれる場所を見つけてあげると宣言しておく事で、息子にも少しだけ余裕が出ているように思います。

(息子よ、勘違いだったらごめんね)

 

よくないかも知れないけれど

「本当に休息が必要な日は子供も有休を使っていいよ!その日はママは理由はきかないから!」

とも言っています

 

怠けるだけなら許しません

それなりに理由があって、前向きになる為のお休みなら学期に一回は許す!

小学生からそれは言い続けていますが

3年生の時に1回かな?

マンモス校だったので、生徒も多く先生が

「皆の話なんて全部はきいていられないから!」と困り事を相談しようとした息子の前で激怒してしまったのです。

 

その時からですね、息子が教師に対して

不信感を持ってしまったのは…

友人関係はうまくいっているけれど、意思が上手く伝えられない。でも伝えても聞いて貰えない。なら言わない。と、黙るようになりました。

 

ちょっと脱線しましたが

この時に「ママ、今日はおやすみしたい」

と言ったのが最初で最後かな?

 

ただただひたすらドライブをしました^^

お昼はマックに行って、またドライブをして

なんてことない日でしたが

次の日から息子はまた明るく学校へ行きました^^

 

(あぁ、もちろんこの先生には文句をいいました。お喋りと相談を一緒にしないでほしいと)

 

実は、まだ「どうせ先生なんて」と考えているところがありますがなんせ癖の強い先生の多い学校なので…笑

最近は「今日は〇〇先生がさぁ!笑」とか毎日報告をしてくれます^^

 

ただ、中学校になると昔からの友人関係が

出来上がっている事が多いので

今回は少し苦労した感じも見られましたが

担任の先生のフォローが素晴らしかったので

(あとは吹奏楽という共通の仲間がいた事)

油断はしていませんが

ある程度安心はしています☆

 

あとは…1番大事なのは

「引っ越しても必ず会えるから!」

と言ったら、必ず会わせてあげる!

これですね

 

コロナ禍で上手くいかなくはなりましたが

そこは子供は理解してくれているのでいいのですが

400キロ離れている場所にも会いに行きました

 

有言実行する事で、まずは親が子供からの信頼を得る

 

これが全てだと思ったからです☆

 

 

ちなみに逃げた先で、私はどの同級生よりも早く社会人マナーを学び夫と出会い可愛い我が子に出会うことが出来ているので…なんの問題もない~(^з^)-♡

 

局所性ジストニア

 

 

 

この局所性ジストニアというのは

特定の行動をとる時だけ神経に異常がおきるんですが、ここのところ手術をしている方をちらほらお聞きします。

 

私の場合は、特定の楽器を持った時

手がけいれんして右唇に力が入らなくなります

それと共に激痛が走るので、学生時代

初めてその痛みを感じた時…

楽器を落としてしまった時の事が頭から離れず

未だに、その楽器を持つ事は怖いです

 

数年前、それを吹く機会があったのですが

あまりの怖さにお断りしてしまった事があって…

 

プロになるわけでもないし

持たなければ症状は出ないんだから

 

そうやって何度も諦めようとしましたが

息子が吹奏楽をはじめて

私はこんな状態なのに、何が言えるんだ…

そんな気持ちに毎日なるんですよね

 

真面目に取り組んでいるのを知っているからこそ

こういう病気をすると、絶望を味わう

っていうのを知って欲しくない…

 

だから、出来ることを手を抜くとか

そういう事が厳しくなってしまって

悪循環…

 

あなたは吹けるんでしょ?!

なんでもっと悪い所を直そうとしないの?!

 

いえば言うほど体に力が入ってしまっているのが目に見えてわかるので、足を引っ張っているのは私なんだな…

そうやってまた悪循環

 

 

いずれは、私も楽器を吹く側に戻りたいから

しっかりまたお医者さんに相談しなければな…

そんな事を思いながら…寝ます(´-﹃-`)Zz…

無意識に任せます

 

 

 

中学生の息子の寝相は

とにかく面白いのですが

 

 

なんでしょうね?

起きてる時は引っ付くのを嫌がるのに

 

寒そうに寝ている時に「おいで」って

やると…

 

くるくるくるー!!

 

ってまわって、お布団に紛れ込んでくる

 

しっぽりおさまって寝るんですよね

 

 

 

 

朝、鬱陶しそうに離れていく(´ ˙꒳˙ `)

私悪くないんだけど…

 

 

 

まぁ無意識の甘えなので良いでしょう( ˙༥˙ )

その内、無意識にも甘えて来なくなるだろうし

今のうちに無意識の甘えん坊を

私は堪能することにします♡

アンサンブルコンテスト 番外編

 

 

 

アンサンブルコンテスト

 

実は息子が生まれて二度目の

「自分からやりたい」と

お願いをしてきた事でした

 

 

生まれて初めての「自分からやりたい」は

ブラスバンド部に入りたい」でした

 

 

人前に立つことが好きじゃない

目立つことはあまりしたくない

 

そんな息子が自分から何かをやりたい

それだけで、既に親には意味のある事でした

 

 

実際

内申もあるしカタチだけ出たいって書いた

そんな子もいます。笑

内申はいい方がいいもの!笑

 

 

だけど、ただただやりたい

出たい!

それだけです

 

いや、それだけってのはおかしいな

それだけの気持ちにさせるものに

出会えた息子は…

とてつもなく幸せだと思います

 

その気持ちを大切に

これからも頑張って行って欲しいですね

 

 

やっぱり楽器はいいなぁ🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶

アンサンブルコンテストを見守った親の話 後編

 

 

 

県大会から先へは進めなかった子供たちですが

本当に選ばれてからの2ヶ月間

逞しく成長しました

 

もうチームからは「自分たちなんて…」という言葉は

聞こえてきません

何くそ根性で、這い上がれる力を持った子たちです

 

結成されてすぐの時が

ちょうど学校の先生が通知表をつける時期と重なり

練習をみてもらう事が出来ない時期があり

子供たちも先生が忙しい事は分かっている為、どうしたらいいかモヤモヤする事がありました

 

この子たちに後悔してほしくない

そんな気持ちで溢れていたので

全員が全員、愚痴をこぼさない静かなタイプで揃っていたので…学校へ言えなかった事が家でポロッと漏れてきた部分は、こっそり拾って学校へ橋渡しをしました

 

週末のチームの練習の時は動画をとって下さったので

子供たちに共有をしました

 

先生が来られない練習の時は

最初から最後まで携帯で動画をとりました

それを先生と子供たちとで共有して

講師によって意見が違うという事で

混乱を招かないようにもしました

 

先生からも子供たちの様子を教えていただき

「今子供たちは心の方も疲れてきているので」など、助言をいただいたりもしました

 

それは苦労ではなく、最低限のできる事で

チームのタイプによってサポート方法は

色々あると思いますが

子供たちのチームには「音を確認して自信をもって吹く」事で「曲調に合った音に近づける」という事が重要だったように感じます

 

過保護すぎる、結局子供は自分たちで動けないじゃないか

そう思う方もいると思います

私も、普段ならそう思ったと思います

 

ただ

このコロナ禍で子供たちは勉強も詰め詰めで

例年にないほどテスト期間も短く、1ヶ月に1回はテストがある。練習もガイドラインが定められている。そんな状況で何が出来るのか。

子供によりそえる事はないか。

私の小さな脳みそで考えた結果です

 

それに加え、先生が「家庭と学校の繋がりを大切にしたい」そんな考えの方だった事が1番の救いでした

「学校の事には関わらないでほしい」

そんな方もいると思います

 

 

 

この数ヶ月で

子供たちの動きにも成長がありました

うちの子供に関して言えば、明るくなりました

(家の中では元から明るいんですが…笑)

チーム内で色々なブームもうまれて、未だにそれは継続してブームです。笑

 

 

 

 

県大会から帰ってきた子供たちは

笑顔でいっぱいでした

「やれる事はやったよ!」

「楽しかった!」

 

もう満点の答えでした

楽しまなきゃ意味が無い

 

 

子供たちには私が受け取っていた写メで、アルバムを作りました(注文に余裕があったので先生にもプレゼントをしました)それを宝物と言ってくださる方が多かったので凄く嬉しかったのですが

 

本当の宝物は、指揮者がいなくてもチームがいたら演奏できる曲がある

 

自分たちで完成させられる曲がある

 

これだと思います

 

一生モノの曲に出会える人は

中々いません

吹く度に色々な事を思い出すと思います

本当にプライスレスな宝物

 

今回チームで吹いた曲をずっと大切にしてほしい

そんな思い出いっぱいです

 

私たち親にも一生モノの曲です

子供たちにも沢山のありがとうを伝えたいですね

頑張る姿は、輝いていてとても素敵でした

これからも色んな壁にぶつかると思うけれど、跳ね返してきた自分たちの力を信じて!

本当に迷った時はそっと後ろから支えるから大丈夫!

 

これからも、音楽と楽器を大好きで居続けて下さい

 

 

……そんな気持ちでいっぱいです^^

 

 

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました^^

 

 

最後に…

 

東関東大会も中止にならない方で色々検討されているみたいで安心しました。

出られる方全てが、後悔のない大会になるよう願っています^^